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心を開いて魂の目で見よ。神様はすぐそこに

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 『ツインソウルからの心潤うメッセージ』   2017.7.21 vol.45

☆★━━━━━━━━━━━  http://kokorotwin-nagomi.com/ ━★☆

《見える世界を変えたいのなら、見えない世界を変えること》

こんにちは。ようこそおいでくださいました。
想像を超えた幸せをつくり出すツインソウルカウンセラー
眞證(しんしょう)俗名 坂根康彦(やす)と、
慈敬(じきょう)俗名 伊藤友美(とも)です。

メルマガをお読みいただき、心よりありがとうございます。    

このメルマガは、
目に見えない魂の声を感じ
潜在意識である心のしくみを知り
目に見える豊かな愛と幸せ人生を手に入れるための、
ツインソウルからの心潤うメッセージ。

ブログに書くよりももっと奥深い
・心とスピリチュアルからの幸せの紐解き
・こころのお部屋 和み~なごみ~からのお知らせ
・本日の格言メッセージ
・ツインのここだけの話
などなど。

あなたの一日一日が真の愛で満たされ幸せであるよう
ツインの魂からの愛をお届けいたします。

よろしければ、お友達やお知り合いの方に
このメルマガをご紹介くださいませ。
幸せを感じる愛のエネルギーを繋いでいくことにより、
あなたの人生がどんどん満たされていくことを
お約束させていただきます・・・☆

○* 目次 *○‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【 1 】心とスピリチュアルからの幸せの紐解き

【 2 】こころのお部屋 和み~なごみ~からのご案内(名古屋版)

【 3 】こころのお部屋 和み~なごみ~からのご案内(東京版)

【 4 】本日の格言メッセージ

【 5 】編集後記 ツインのここだけの話。。

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【 1 】心とスピリチュアルからの幸せの紐解き     ☆
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京都はただいま、
厄災を祓う祇園祭の真っ最中ですね。

暑い真夏の京都の街中を
30基以上の山鉾(やまほこ)が巡行する様は、
日本三大祭りのひとつと呼ばれるにふさわしい
見どころ満載の圧巻劇だと思います。

さて、あなた様はこの祇園祭の由来を
ご存知でしょうか。

ただお祭りだワーイ(*^◯^*)♪と
喜ぶのもいいのですが、
由来を知ることでさらに感慨深く
お祭りに思いを馳せ、楽しめるもの。

本日は祇園祭の由来から、
人として魂のレベルを上げていくために
大切なことをお伝えいたします。

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これはまだ、神と人の間に
交流があった頃のお話し。

アマテラス様の弟、スサノオノミコトは
お嫁さんを探していました。

「俺もそろそろ嫁が欲しくなった。
できれば美しい娘がよい。
竜宮城には美しい娘が多くいると聞く。
まずは竜宮城に出向くとしよう。」

スサノオは旅支度を整え、
海の向こうの竜宮城へと向かい始めました。

途中ある村にさしかかったところで
すっかり日が暮れてしまいました。

「今夜はこの村で泊まることにしよう。
どこか泊めてくれる家はないものか。」

辺りを見回しながら歩いていくと、
大きなお屋敷が目に飛び込んできました。

「あれは誰の屋敷ぞ。」

近くを通りかかった子供に尋ねると
こう、答えてくれました。

「この辺では有名な大金持ちの、
蘇民巨旦(そみんこたん)様のお屋敷だよ。」

「ほお、金持ちか。
では、我ひとりくらい泊めても
迷惑ではなかろう。」

スサノオは巨旦のお屋敷の門を叩きました。

「もうし!
一夜の宿を頼もう!」

門からヌッと顔を出した巨旦は、
スサノオの身なりをジロジロ見て
こう、言いました。

「なんとも汚ないなりをしておるのお。
貧乏人なぞに関わると、ろくなことはない。
さっさと何処かへ行ってしまえ。」

門を閉められ、
追い出されてしまったスサノオ。

「我に向かってなんたる態度じゃ。
しかしこのままでは今夜は野宿かのお。」

「あの、もし・・・?」

見るからに貧しそうな男が
スサノオに声をかけてきました。

「私は蘇民巨旦の兄の、
蘇民将来(そみんしょうらい)と申します。
もし宿にお困りでありましたら、
私の家にお泊めいたしましょうか。」

「おお!それはかたじけない。」

「みすぼらしい所ではございますが・・・。」

「いやいや、泊まらせてもらえるのなら
馬小屋だろうが、庵(いおり)だろうが、
そこが一番じゃ。」

「では、こちらへ・・・。」

案内されたのは、
思わず首をかがめてしまうほど天井の低い、
予想以上にみすぼらしい家でした。

しかし将来は粟飯を出し、
精一杯もてなしてくれます。

その粟飯に将来の優しさが溢れていて、
スサノオは涙ぐんでしまいました。

「失礼ではあるが、
ご兄弟でもずいぶん違われるのだな。」

「ははは・・・弟と違って
私には商売の才がありません。
弟はうんと儲けて、立派な奴なんですよ。」

「いやなに、いくら商売の才があって
有り余るほど儲けていても、
人をいたわる優しさに勝るものはない。
そなたは人の良き鏡じゃ。」

翌朝。

「昨夜はとてもよう眠れた。礼を言う。
そうじゃ、まだ我の名を
名乗っておらなかったな。」

「ああ、そうでしたね。
お名前をお聞かせください。」

「我の名は、スサノオノミコトじゃ。」

「・・・ええっ!?
あの、スサノオ様でいらっしゃいますか!?」

将来は後ずさりするほど驚きます。

「我はそなたの優しさに感銘を受けた。
礼として、そなたの子々孫々まで
厄災から護ってしんぜよう。」

そう言ってスサノオは茅の輪を取り出し、
将来に渡しました。

「困ったことが起きたら
この茅の輪を腰に巻くのじゃ。
必ずや、厄災から逃れられるであろう。」

スサノオが去ってしばらくしてから
この地で疫病が流行りましたが、
将来はもらった茅の輪を腰に巻いていたため、
疫病から逃れることができました。

しかしスサノオを泊めてあげなかった
兄の巨旦は、一族もろとも疫病にかかり、
全員死んでしまいました。

それ以来、村人たちは疫病が流行ると
「蘇民将来子孫也
(そみんしょうらいのしそんなり)」と唱え、

腰には茅の輪を巻き、
疫病の難から逃れたということです。

夏越の大祓で大きな茅の輪をくぐり、
上半期の厄を祓う茅の輪くぐりの習慣は、
ここから生まれたとも言われています。

========================

私たち人間は、
厄災と呼ばれる悪いものを嫌います。

できれば厄災とは無縁でありたいと
思うものですが、

心の中にたくさん陰のエネルギーを
溜め込んでいる人は、
自ら厄災を引き寄せてしまうものです。

ここで考えてみましょう。

なぜ、巨旦は自らの才に天狗になり、
富にあぐらをかいては貧乏人を見下す
イヤな大人になってしまったのでしょうか。

そしてなぜ、
最終的に死んでしまったのでしょうか。

天罰だなんて、単純に考えず
もっと巨旦の心を深く見てください。

富を築く前の巨旦自身は
子供の頃、とても貧乏で
周りに見下されバカにされてきました。

悔しい思いを払拭するべく
自らの商売の才能を活かして
大金持ちになった巨旦ですが、

彼の潜在意識には
こんな陰のエネルギー(思い)が
渦巻いていました。

『貧乏が必ず俺を、殺す』

実は貧乏をとても恐れていた巨旦。

自らの才に天狗になり、
貧乏人を見下し遠ざけていたのは
いつか貧乏に殺される恐れを
無意識に持ち続けていたからです。

神様であるスサノオを貧乏人と見間違え、
恐れから貧乏を遠ざけたつもりが、

見た目の裏に隠された幸せ、つまり
茅の輪を手にできなかったことで、
結局本物の貧乏(疫病)に殺された
カタチになってしまいました。

ある意味、願いが叶ったわけです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

厄災は天から降ってくるものではありません。

人のせいでもありません。

すべてあなたの潜在意識にある
陰のエネルギーが厄災となって
現実になるだけなのです。

ですから人を見下す前に、
人のせいにしたり否定する前に、
あなたの心をよく見てください。

相手の顔形や服装、知識、環境等
見た目に惑わされず、
魂の目で相手をよく見てください。

もしかしたらあなたの目の前の相手は
あなたの人生を助け、
魂をレベルアップさせてくれる神様、
なのかもしれませんよ。

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【 2 】こころのお部屋 和み~なごみ~からのご案内(名古屋版)☆
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●魂とこころと頭の勉強会【真楽 – SHINRAKU -】
魂と心のしくみを学び、生きている頭と体を使って
人生のさらなる至福の高みへと昇っていける
完全シークレットの月いち勉強会、真楽 – SHINRAKU -。

次回は8月20日(日)10時~12時。

この日の真楽の内容は、久々に未定でございます。
宇宙の流れがあまりにも速くなっているため、
1ヶ月先の最適な学びの内容が、直前にならないと
決まらない状態なのです。
なので参加してのお楽しみでいらしてくださいませ。

真楽 – SHINRAKU -の詳細はこちら
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※当メルマガに登録されている方も、参加対象とします。
開催地(当サロン)は、こちらまでお問い合わせください。
⇒ salon@kokorotwin-nagomi.com

●大好評の【瞑想『心籠り』】は隔月第一土曜開催です!
現代社会をストレスフリーで生き抜くには至難の業。
それは見える世界だけで全てを片付けようとしているからです。
心の潜在意識に住んでいる普段は会えない自分自身は、
すべての解決策と幸せの方法を知っている、ということを
エネルギー溢れる非日常空間「和み~なごみ~」の
瞑想『心籠り』- KOKOROGOMORI -でぜひ体感してください。

次回開催は9月2日(土)10時30分~12時30分
参加費:5000円

・5月6日の様子はこちら
⇒ http://ameblo.jp/kokorotwin-yt/entry-12272227761.html
・7月1日の様子はこちら
⇒ http://ameblo.jp/kokorotwin-yt/entry-12288998995.html

※この瞑想会はどなた様でも参加できます。

瞑想『心籠り』の詳細はこちら
⇒ http://wp.me/P4nW5I-5V

お申込みはこちら
⇒ http://wp.me/P4nW5I-2wk

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【 3 】こころのお部屋 和み~なごみ~からのご案内(東京版)☆
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●高級真楽 – SHINRAKU – in コンラッド東京

仕事、パートナー、家庭、人間関係。
周囲をとりまくものがなんだか合わない、
何かが違うと感じていませんか?

わからなくなった本当の自分を取り戻し、
新しい次元へ生まれ変わりたいと
心底思っていませんか?

くしくも今年2017年は【分離】と【共生】から
【統合】へ向かう最後の審判の年。

何かが違う毎日から脱却し、
仲間と共に5次元人生へと分離させるべく
魂とこころと頭の学びをしていくには、
最適のタイミングです。

通常は一見さんお断りのこの勉強会を
この度特別企画として、東京にて開催。

夏至に転換したエネルギーに乗るべく、
皆と一緒に魂の扉を開けに行きましょう!

☆★真夏に開ける魂の扉!
高級真楽 – SHINRAKU – in コンラッド東京★☆

日 時:2017年8月6日(日)14時30分~17時30分
場 所:コンラッド東京(28階ロビー前集合)
定 員:高級真楽勉強会 8名(残り3名様)
持ち物:筆記用具
価 格:通常価格36000円のところ、メルマガ専用特別価格19800円(税込)!

東京高級真楽の詳細はこちら
⇒ http://wp.me/p4nW5I-28O

※上記はサイト専用価格ですので
再度メルマガに戻り、こちらの
メルマガ専用お申込みフォームから
お申込みください。
⇒ http://wp.me/p4nW5I-28y

注:お申込みフォームに入るには
下記パスワードが必要です。
『kstokyo0806』

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【 4 】本日の格言メッセージ             ☆
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『彼は、

人を好きになることが好きだった。

だから、

人々は彼のことが好きだった。』

      マーク・トウェイン

私の尊敬するあの人は
とっても人気者。

ニコニコ笑って
みんなと楽しく話して、
いつもたくさんの人が寄ってくる。

私なんて、とてもじゃないけど
近寄ることもできやしない。

だって私は嫌われ者。

私も、人が嫌いだもん。

ちょっと離れたところで
いつものようにあの人を見ていたら、
誰かにこんなことを話してるのが
聞こえてきた。

「僕はね、人が大好きなんだよ。
悪態をつく人だってね。

その人はちょっと心が疲れているだけ。
だから僕は、
好きな気持ちで付き合うだけさ。」

好き?

人が好きって、どういうこと?

人は自分勝手で
平気で誰かの悪口言うし、
いざという時は助けてくれないのに。

だから人なんて、嫌いなのに。

あれ?

もしかして、
私が人を嫌いだから
私も嫌われるの?

あの人は、人が好き。

だから周りの人も、あの人を好きで
寄ってきてるのかもしれない。

ホントは私だって、
人に好かれたい。

ひとりぼっちは寂しいもん。

あの人の近くにいけば
人を好きな気持ちがわかるかも。

体が震えるくらい怖いけど、
勇気を出して、話しかけてみようかな。

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【 5 】編集後記 ツインのここだけの話。。      ☆
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『ツインソウルからの心潤うメッセージ』

vol.45はいかがでしたでしょうか。

本日のメルマガは八坂神社の御祭神
スサノオノミコトさまのお話しになぞらえ、
心と魂を見る大切さをお伝えいたしました。

慈敬はこの京都の祇園、八坂神社が
なぜか昔から大好きで、
崇敬会にも入っているくらいです。

その八坂神社では祇園祭の最中に、
『御霊会(ごりょうえ)』という
御祈祷が行われます。

『御霊会(ごりょうえ)』に申し込むと
7月17日~24日までの1週間、
毎朝八坂神社にて
御祈祷をしていただけるのですが、

これがまた神様パワー全開!!!

力強いスサノオ様の御力で、
悪霊なぞ近寄らせぬ!と言わんばかりに
身の回りの空気がものすごく澄み、
現実面でも御守護感満載になります。

徳を積んでいくと
この期間にドドーン!と
思いもかけぬ奇跡が起こったりもします。

『御霊会(ごりょうえ)』は
一般の方でも申し込めます。

ですが今年の申込みは
残念ながらすでに終了しておりますので、

来年5、6月頃になりましたら、
京都・八坂神社にお問い合わせの上
お申込みください。

祇園の期間終了後、
お下がりも送ってきてくださいますよ。

なーんて宣伝しちゃうほど、
八坂さんの『御霊会(ごりょうえ)』は
チョーおすすめです♪

●残席わずか!真夏に開ける魂の扉
高級真楽 – SHINRAKU – in コンラッド東京
⇒ http://wp.me/p4nW5I-28O

最後までお読みいただき、本当に感謝いたします。

このメルマガへの感想やコメント、リクエストなど
あなた様の生のお声をお待ちしています。
どしどしお寄せくださいませ!

それでは、次号のvol.46の配信をお楽しみに~♪

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